販売価格 380,000円
写真14枚掲載、ご覧下さい。
平成29年11月26日

このような昔の陶器は、登り窯で焼かれており、多くの陶芸家が共同で焼いていたので、窯印を付けております。
この窯印は、慶安二年 (1640) 頃で 木村長三郎の作だと思われます。
口の部分は、骨董用語でひっつきと呼ばれている様な状態で、カケやヒビ、割れ等はありません。
景色も良く、保存状態の良い作品です。

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