本来は、芸道に執心な人物の俗称ですが、物好きな人、好事家、また、風流を好む人など捉え方は様々ですが、一般的には茶の湯に熱心な人、また、茶の湯を趣味とする人の解釈ですが、古美術骨董や茶道では、その道に熱心な人物の俗称と捉えて頂ければと思います。