桃山・江戸初期から明治初期頃の書画全般を指す。
本阿弥光悦・近衛信尹・松花堂昭乗に代表される仮名の書や、天皇・皇族・公家・武家・茶人などによる懐紙・消息類、高僧墨蹟、儒学者の書などがある。