いろいろの道具、種々の道具のことを言います。
骨董品としては、江戸時代の器、皿、甲冑などから明治、大正時代の金工品まで、幅広く取扱います。
古伊万里をはじめ、いろいろな時代の焼き物や抹茶や煎茶のお茶道具、江戸時代の蒔絵を施した文箱、行灯や能で使われた能面など、時代を感じさせる作品の数々がそれぞれの土地に息づいています。
博物館などで、「武家の諸道具展」などもときどき、目にしますが、武家の衣食住に関わりのある道具類や、武器・武具、書や古文書等が展示されており、江戸時代の当時の武家の生活について垣間見ることができ、面白いです。