お客様の声

実家にあるお茶道具をどこかで売却しようとインターネットでホームページを探していたら、竹籠を沢山販売している古美術やかたさんを見つけ、メールに写真を添付しお送りさせて頂きました。実家が鳥取県でも出雲大社と関係が深い寺院で古道具諸道具が沢山あり、今回改築で整理をしており要らない品物の写真を送りました。大きな建物なので、手入れも何もせずに放置しておりましたので、保存状態も悪く引き取っていただけるか不安でした。古美術骨董の世界の難しさを詳しく説明をして頂き、一点、一点、価格を決定して頂き、作品も納得いく価格で引き取って頂きました。老舗の古美術骨董店にお願いして良かったと感謝しております。

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買取例の説明

写真が19枚あります。くわしくはこちら

鳥取県米子市より売却依頼で、お写真を添付したメールを頂きました。今回は、茶道具と一緒に四代早川尚古斎の竹籠の花入をお譲り頂きました。四代早川尚古斎(1902~1975)は大阪の出身で竹芸会理事長です。父である三代尚古斎に師事された、現在人気のある竹芸作家です。昭和初期頃に作られた作品で、完品共箱です。このように、古い時代の太い竹で、荒々しく、芸術性のある品物や、煤竹で作られた竹の籠、竹根を生かした昔の作品、古矢竹、古い班竹が使用された竹の作品をお持ちでしたら、是非ご連絡ください。

今回は宅配でお送り頂きましたが、当店では宅配買取の送料は全て当店でお支払いさせて頂いております。煤竹は囲炉裏端の上で自然に出来るもので、製造出来ない竹で、現在では貴重な材料です。

早川尚古斎売却の詳しい説明はこちら

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