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売却済
写真6枚掲載、ご覧下さい。
2022年5月19日

東京のお客様ですが、先代が茶道具愛好家で多くの茶の湯の諸道具が残されており、当店にお電話を頂きました。やはり茶の湯は京都が一番と思われ、祇園骨董街の当店にお電話を頂いたようです。面倒ですがラインで写真をお送り頂き、およその買取価格を決定して宅配でお送り頂きました。ホームページに掲載している同じような逸品と比較して、買取価格を提示させて頂きました。

裸の状態ですが、楽焼の印がある火入れで、著名な作家の樂吉左衛門の作品ではなく、楽焼の脇窯の火入だと思われますが、綺麗な使いやすい逸品なので紹介させて頂きます。このような火入れは抹茶道具ですが、禁煙の昨今では人気が無く、お求めやすい品物です。ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物や煎茶道具を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。