お客様の声

ホームページを見て古美術やかたさんを知り、ホームページでは作品の事を丁寧に説明しておられるので相談させて頂きましたが、丁寧に対応して頂きありがとうございました。品物を売却するのは初めてで、どうしたらいいか分からなかった私に、親切に教えてくださり助かりました。私は神奈川県でも文化財を数多く所蔵する清浄光寺の近くに住んでおりますが、やはり古美術骨董は千年も都が続いた京都のお店が一番だと思い、古美術やかたさんに遠くですがお願いしました。インターネットが出来、便利になりました。まず最初に家にあるものを写真に撮って送ると、写真の中の意外なものが、店主さんの目にとまり、高価なお値段を付けて頂き驚きました。さすが、専門の骨董店さんだと感心させられました。信頼できるお店で、安心して処分することができ良かったです。

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買取例の説明

写真が24枚あります。くわしくはこちら
縁 横幅約 3.8cm 縦幅約 2.1cm 厚み約 1.3cm
柄頭 横幅約 3.3cm 縦幅約 1.7cm 厚み約 0.7cm

何故か関東地方のお客様に、金工作品の買取依頼のお客様が多くおられますが、今回も突然お電話を頂き、「骨董品の世界では、贋作や後作り、も多くあり簡単な世界ではなく、経験豊富な老舗骨董店で、査定や鑑定をして欲しくて電話させて頂きました」と話され、神奈川県藤沢市のお客様より、今回の買取依頼を頂きました。お話を聞き思いましたが、最近のネット上では、書けばいい、言えばいいの、鑑定士と言葉が氾濫していますが、我々の業界には、鑑定士と言われる資格は無く、長年の経験と知識が大切な業界です。やはり、高価な骨董品や美術品は老舗骨董店にご相談頂くのが一番のように思われます。

この刀装具の材質は赤銅で、時代は江戸時代のものだと思われます。水辺で人々が船や花で遊ぶ風景の図柄です。緻密な 魚子地 が施された地模様に、花や船が細密な彫金細工象嵌細工で施されております。まれに見る素晴らしい金工品の名品で、日本古来の職人技が冴える逸品です。古い時代の物で、長年使われてきた痕がありますが、ご覧のように、保存状態の良い品物です。採光の加減で白く光っております。

金工作品売却の詳しい説明はこちら

刀装具売却の詳しい説明はこちら

2 柄頭

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