販売価格 20,000円
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月7日

この竹籠は在銘で丁寧な作りです。小振りの竹花籠で、保存状態が非常によく、時代を経てきた煤竹も少し使われた逸品ですが、大きな傷みも無く綺麗な作品です。公長斎と在銘の逸品ですが、著名な作家ではありません。小さな逸品なので、安く販売しております。在銘ですが、普段使いの竹籠です。一般的には日本の竹籠は、昔の囲炉裏端で使われていた煤竹が使用されています。しかしながら、煤竹は囲炉裏端も無くなり、生産できる材料ではなく材料不足で、竹芸作家は困っておられます。昔の職人技が素晴らしい竹籠は、買取させて頂きます。