売却済
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2022年3月12日

裏千家の鵬雲斎宗匠が書かれた自筆の一行書です。茶掛けの中でも一番大切な一行書で、さすがと思わせる筆使いで、立派な逸品です。保存状態も良く、シミや汚れも無く、現状のまま使用できる一行書です。「松樹千年の翠」の禅語の意味や季節は、年月や季節に左右されず、美しい緑を保ち続ける松。移ろいやすい世の中の移ろうもののみに目を奪われて常住不変の真理を見失うようなことがあってはならないことの意。綺麗な一行書や茶掛けの禅語が書かれた掛軸は、人気があり高価買取させて頂きます。