売却済
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2022年2月18日

永楽善五郎は江戸時代から続く永楽焼京焼の家元の一つで、千家十職に指定された由緒ある窯元です、この作品は昭和時代の永楽善五郎の作品で簡単な作りですが、上釉の上りがとても綺麗な逸品です。当代は18代ですが、古美術骨董の世界では永樂而全(17代)までの作品が流通しています。永楽善五郎は、茶道具を主に作っておられますが、江戸時代の永楽善五郎には日本を代表する骨董品の名品で、香炉や置物の茶道具以外の作品も多くあります。