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売却済
写真6枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月1日

「知人に紹介して頂き遠くですが、古美術やかたさんにお電話させて頂きました。北海道でも、こちらは五稜郭のある函館市で、最近では宅急便も発達しているので、やはりしっかりした古美術骨董店に売却したいと思っていたので丁度良かったです。電話をさせて頂くとお話も丁寧で、知識も豊富で、納得してお聞きさせて頂きました。さすが骨董品の本場の老舗骨董店だけあり、紹介して頂いて良かったと思っています。」(お客様の声の一部を紹介いたしました)数点の古陶器をお譲り頂きましたが、使いやすい赤絵の蕎麦猪口の逸品を紹介します。有難い事に、最近ではコロナ禍も収まりつつあり、一日に二~三件の買取依頼を頂く事があります。

やはり古美術骨董品の本場、祇園骨董街の老舗骨董店なら正当に評価してもらえるとお思いになり、お電話を頂いたようです。伊万里焼の赤絵の蕎麦猪口で、このような赤絵の作品は外国のお客様に人気があります。一般的に蕎麦猪口は食べ物を入れるので、日本人には青い色のどの食品にも合う染付の蕎麦猪口が人気です。どちらも江戸時代から明治時代によく作られましたが、やはり江戸時代に作られた初期伊万里の作品は高価に売却頂けます。この作品は明治時代に作られた古陶器で、そんなに高価買取出来る作品ではありません。