d42o-2

販売価格 350,000円
写真80枚掲載、ご覧下さい。
2022年2月12日

遠く北海道の小樽市より以前にお譲り頂いた逸品です。昔は、北海道の小樽市は交易や貿易で栄えており、このような骨董品や茶道具が眠っている地区でもあります。北前船の最終寄港地で、北海道の産物を売り、本州の古美術工芸品を買い求めた豪商もこの地区には多くおられました。函館や小樽には、このような昔の名残の骨董品や茶道具をお譲り頂けるので、買取が楽しみな地区でもあります。

この鐙は日本古来からの伝承された金工細工が施されており貴重な逸品です。作られた年代は江戸時代と思われますが、銀の彫金細工が昔の職人技の素晴らしさが冴える上手の名品です。このような、象嵌細工や彫金細工が施された作品は、保存状態も非常に大切な事で、武具や馬具の作品では、金工細工が傷んでいる作品も多くありますが、この作品は保存状態も良く、貴重な日本の古美術骨董品です。

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