名古屋市熱田区には、名古屋国際会議場があり、国際交流の場として利用されています。名古屋を代表する中心地で、熱田区には、骨董品や美術品の愛好家も多くおられます。名古屋には、自動車関係の会社や商社も多くあり、経済的にも余裕のあるお宅が多く、引っ越しや整理の際には、査定のご相談を受けることが多くあります。交通の便も良く京都からもお近くで度々出張させて頂いております。 唐物の中国陶磁器の素晴らしい七官青磁、日本画の掛軸や短冊をお譲り頂きました。やはり、大都市の名古屋には、多くの方がお住まいで、様々な名品が運び込まれていますので、売却依頼を楽しみにしております。熱田区は、古くは東海道五十三次の宿場町、熱田神宮の門前町として栄えた場所で、熱田区には熱田神宮を始め、たくさんの史跡や名所など、文化遺産も数多くあり、美術品や茶道具なども多く眠っている地域です。 社寺仏閣も多く、神道美術や仏教美術にも素晴らしいものが見られます。古い商家もあり、熱田区からは、骨董品や茶道具の売却依頼のお問い合わせのお電話もよく頂きます。 骨董品では、仏画や 浮世絵、煎茶道具の急須や茶托をお譲り頂きました。