売却済
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2023年6月8日

先に品物を紹介させて頂きます。中国の清時代の古陶器で、染付の煎茶碗です。面白い図柄が手描きで描かれており、上がりの良い逸品です。ひび割れや欠け等無く、保存状態の良い品物で買取させて頂きました。大きさ的に酒盃の代わりにもなりますが、中国茶を飲まれるアジアの愛好家煎茶道具の煎茶碗として使われますので人気があり、煎茶碗に使える逸品は高価買取させて頂きます。この作品はお店で販売しているお求めやすい品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

上記の作品は時代が少し若く明までいきませんが、明時代の素晴らしい古陶器を紹介します。清時代までに中国の古陶器は、頂点を迎える素晴らしい、開発や技術の進歩によって明末清初には名品と呼ばれる陶磁器が数多く生産されました。この時代には、康熙(こうき)年間〔1662~1722〕には御器廠が再開され、端整な宮廷用の陶磁器が生産され、雍正(ようせい)年間〔1723~1735)と乾隆(けんりゅう)年間〔1736~1795〕には生産技法も最高潮になり、粉彩と呼ばれる七宝の技法を用いて作られた磁器も生まれ、中国美術の骨董品ではそれらの品物は一級品です。一方、官窯が衰退していく明末清初には民窯が活発になり、景徳鎮の民窯では金襴手や芙蓉手などが焼かれ、輸出先の好みに合わせた製品を生産しました。