当店は、荒木東明の買取いたしております。
荒木東明の買取はお気軽にご相談ください。
当店も長年古美術商を営んでおりますが、日頃骨董品と馴染みのない皆様も多く、一般のお客様や、買取店からもご相談のお電話をよくいただきます。
古美術骨董品の買取と荒木東明の買取について詳しくは下記をごらんください。
荒木東明作品の鑑定・査定・買い取り・購入
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TEL 075-533-1956
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①荒木東明売却希望のお客さまへのご案内(査定・売却の流れ)
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全国対応しておりますので、
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小売価格をもとに買取、買受価格を決定しておりますので、卸売価格やオークション価格ではなく、高価に買取させていただけると考えております。
また、見積り、買取、その際の出張費用はすべて無料でいたしております。
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- 当店では、お客様に納得していただくことを第一に考えております。
店頭で販売する価格をお客様にご提示、ご説明させていただきます。
②当店の強み
荒木東明-あらきとうめい(1817-1870)
京都出身。江戸後期-明治時代の装剣金工家。代表的作品に「粟穂図揃金具」(個人蔵)がある。
後藤一乗の門人。
米商と貸物屋を営む与平の長男として京都十二組大猪熊町に生まれた。
13歳で最初の師、後藤東乗に師事し、後年、後藤一乗の門下となり、それぞれの師から東明、一斎の名を許された。
作品は鐔、縁頭、目貫などで、そのほとんどに東明あるいは一斎東明と刻んでいる。
初銘は秀信、別銘に吟松亭、白玉堂、晩年には基仲と号した。通称は芳之進。
刀剣の装飾金具に粟穂を意匠として用いるのを得意とし、粟穂図に関しては東明の独壇場といわれる。
粟穂の彫刻は、東明一流の特技といえ、画工林蘭雅との交際によってその下絵ができたものという。
たわわに実った粟穂を特殊鏨で精巧かつ写実的に表している。
明治3年4月19日死去。54歳。