①骨董品買取依頼でご来店頂く場合

大きな荷物や、遠くからご来店頂く際、運ぶことが大変なので、携帯電話で写真をお撮り下さい。
陶芸品は、底の土で古いか新しい品物か判断が出来ますので、作品の底の部分の写真を必ずお撮りください。
その他、全体や内側等、2,3カット写真を撮って頂き、ご持参頂ければ、説明させて頂きます。
買取依頼の際は、素人判断せずに、お気軽にご相談ください。

携帯写真1 携帯写真2 携帯写真3

携帯写真4 携帯写真5

売却依頼が一点だけの場合の写真の撮り方

買取依頼の骨董品が少なく、一点一点写真をお撮り頂く場合はホームページを参考にしてください。
買取依頼の写真をお送り頂くお客様の中で、寸法を書き忘れておられるお客様が多くおられます。
大きさにより買取価格も変わるので、必ず寸法をお書き下さい。
近代作家の作品の写真をお撮り頂く場合は、共箱がある場合は共箱と、全体写真、作品の花押・落款を必ずお撮りください。

蔵六 箱 蔵六 箱2
蔵六花瓶 蔵六 花瓶2

また、古い昔の陶芸作品は高台の土で判断します、全体写真と底部の写真を必ずお撮りください。

伊万里焼皿1伊万里焼皿2 伊万里焼皿3

中国壺1 中国壺2
骨董品買取依頼がたくさんある場合の写真の撮り方

メールでお問い合せの際、画像を添付頂きますが、一品一品写真を撮るのも大変だと思います。
下記の写真のように、全体の写真をお送り頂き、電話にて詳しくお話を伺う方が、お客様も楽で、分かりやすいと思います。
その上で、お電話でこちらの分からない部分をお聞きしたり、詳しく見たい品物の説明をお聞きして買取価格を考えます。
昔の品物は、年月が経ち、また一品、一品手作りの品物が多くあり、写真一枚ではなかなか分からないのが現実です。
誠に勝手申しますが、お電話番号を忘れずにお書き下さい。
一括写真2 一括写真3

②メールでお問合せの際は、必ずお電話番号をお知らせ下さい。

古美術骨董品や茶道具は一品物で、カタログに載っているブランドの品物とは違い同じ品物は二つとありません。
一点一点手作りのため、材質や寸法、見えない部分の状態や色合い等、お聞きしなくては分からない事もあり、お尋ねすることもありますので、必ずお電話番号をお知らせください。
買取価格に失礼がないように心掛けております。

買取専門店では電話を何度もかけて来られるお店があると聞きますが、当店はそのような電話は一切致しませんのでご安心くださいませ。
京都祇園の老舗骨董店として、買取価格に失礼が無いように詳しく説明させていただきたいためです。

長年大切にされた品物も、一度売却されれば手元には戻りません。
整理して売却されるのは、一生に一度のチャンスですので、十分に検討されてからご依頼下さい。