お客様の声
仕舞いこんだまま使っていない骨董品がクローゼットの奥に押し込んであり、処分しました。昔から使われていたお茶碗は、少しひび割れがあり、横浜の買取店では買い取っていただけなかったのですが、古美術やかたさんは、お店やホームページで直接小売り販売しておられるので、研究者や愛好家の方が参考品として購入されるそうで、無駄なく殆どの品物を納得してお譲りする事ができました。まだ残っていますので、また京都に行く時にはお持ちします。
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売却例の説明
写真が18枚あります。くわしくはこちら
横浜にお住まいの50代の男性のお客様がホームページをご覧になり、観光旅行のついでに当店まで来店されお持ち頂き、数点の茶道具を売却頂きました。そんな道具のなかでも、今人気がある煎茶道具の売却依頼を頂きました。素材が昔の竹で出来ており、竹味が素晴らしい茶道具は人気があり、高価買取させて頂けます。
この茶合は材質は竹製で、時代は明治から大正にかけてのものだと思われます。共箱ですが、作者についてはよくわかりませんが、綺麗に彫刻がされており、彫る技法の昔の職人技が素晴らしい茶合です。採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。