販売価格 150,000円
写真29枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月30日

このブロンズの置物は、銅器の金工作品で出来ており、明治時代頃の作品だと思われます。在銘ですが作者については詳しくは分かりません。顔の表情が素晴らしく、毛並みは細部まで丁寧に彫金細工が施されており、さすが在銘の作品と思わせる可愛い置物です。最近の作家では、これだけの表現は難しいと思われ、さすが昔の職人技が光る逸品で、買取させて頂きました。