売却済
写真4枚掲載、ご覧下さい。
2022年2月15日

象牙の置物で、掘る技法が素晴らしく丁寧に彫られている置物です。日本ではこのような掘る技法の職人技が伝承されており、素晴らしい逸品も残っております。同じような彫刻の技法では、金工作品の彫金細工があります。この作品は二つに割れておりますが、直ぐに直す事ができ置物として使えます。最近ではワシントン条約が出来て象牙の作品は日本以外では取引禁止になっており、外国のお客様には販売する事が出来ません。