kaitori
観光ついでに来店頂いた埼玉県川越市のお客様に、後日宅配で中国美術の諸道具をお譲り頂きました。
売却済 写真8枚掲載、ご覧下さい。 2022年6月13日 観光ついでに埼玉県のお客様に来店頂きました。数点の諸 …
骨董品売却依頼で地方のお客様に来店頂き、茶道具をお譲り頂きました。
売却済
写真5枚掲載、ご覧下さい。
2022年6月12日
この茶道具は明治時代の昔の茶道具ですが、しっかり作られており、十分今でも使用できます。多くの茶道具を買取依頼でお持ち頂きましたが、保存状態も良く、殆どの品物が使用可能で綺麗な逸品でした。この品物はお求めやすい品物なので、先に紹介させて頂きました。ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
来店ついでに骨董品売却依頼を頂き、後日宅配で甲冑をお譲り頂きました。
売却済
2022年6月11日
この甲冑は当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っております。兜は鉄製で鉄味も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されております。このような綺麗な逸品は最近では殆ど見る事が出来ません。銅丸には彫金細工や象嵌細工は無くシンプルな甲冑ですが、小具足などの付属品も付いており、保存状態の良い名品です。久しぶりに名品をお譲り頂き、高価買取させて頂きました。
一般的に、時代の古い甲冑や、彫金細工や象嵌細工が施された細密な作りの甲冑、表面が漆塗や装飾加工が施された鎧兜、地金が鉄の鎧兜が高価買取対象です。また、日本独自の美術工芸の粋が凝らされた、芸術性の高い珍しい甲冑や変わり兜は、海外の愛好家に非常に人気があり、数百万円の価格で取引されることもありますので、売却をお考えのお客様は、是非古美術やかたにご相談くださいませ。
煎茶道具や半端な骨董品を、広島県広島市のお客様に宅配で売却頂きました。
売却済 写真7枚掲載、ご覧下さい。 2022年6月11日 「先代のお母さんが集められていた品々を引越を機に売却 …
骨董品売却依頼で、来店頂き刀装具を数点お譲り頂きました。
販売価格 400,000円
写真17枚掲載、ご覧下さい。
2022年6月10日
この刀装具は小柄ですが、貴重な逸品で材質は四分一で出来ており、象嵌細工や彫金細工が丁寧に施されております。古い時代の味わいのある職人技が冴える逸品です。「月光興」と銘が入っており、京都金工の名門である大月派の大月光興(1766年~1834年)の作品です。大月光興は絵を岸駒に学び、長沢蘆雪とも親交があったと言われています。このような名品は最近では滅多に見る事ができず、貴重な日本の骨董品と言えます。
新潟県長岡市のお客様に骨董品売却依頼で、中国美術の逸品を数点お譲り頂きました。
売却済 写真7枚掲載、ご覧下さい。 2022年6月10日 先々代が古美術骨董品が好きで集められた逸品が少し残っ …
三重県のお客様より、先代が集められた茶道具を宅配でお譲り頂きました。
売却済 写真8枚掲載、ご覧下さい。 2022年6月9日 先々代が茶の湯の愛好家で沢山の茶道具を残しておられまし …
骨董品売却依頼で、酒井田柿右衛門の名品をお譲り頂きました。
売却済
2022年6月9日
この作品は、高さ約11cm、幅約46cmの大きな鉢で共箱に入っています。人間国宝である14代 酒井田柿右衛門の濁手作品で、美しい枝垂桜が鉢いっぱいに描かれており、非常に華やかで素晴らしい逸品です。柔らかく温かみのある乳白色の素地が特徴で、柿右衛門の色絵磁器は、江戸時代にヨーロッパ等の諸外国へ大量に運ばれ、海外でもたいへん人気があります。
酒井田柿右衛門の作品は「濁手」の本人作と工房作品の「窯物」に区別されています。簡単に見分ける方法ですが、大量生産の工房作品には、作品の底に「柿右衛門」と青い字で書かれており、数物なのでお引き取り価格は安くなります。本人作の「濁手」柿右衛門は、作品の底には何も書かれていませんので、ご確認ください。本人作の「濁手」作品は、買取価格が百万円を超える事もありますので、売却をお考えのお客様は、お気軽にご相談下さいませ。