kaitori
骨董品売却依頼で半端な急須ですが、お譲り頂きました。
売却済
写真6枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月16日
この急須は日本の煎茶道具の急須ですが、このような図柄の作品は外国のお客様に好まれ、特に中国茶をしておられる中国のお客様には、愛好家もおられ人気があります。保存状態の良い逸品で、以前では半端な急須でしたが、最近では人気があり結構高価に買取させて頂きます。こんな物、あんな物と思わず、煎茶道具はご相談ください。
骨董品売却で多くの写真をお送り頂き、数点の茶道具を兵庫県より宅配でお送り頂きました。
売却済 写真6枚掲載、ご覧下さい。 2022年4月16日 「お爺さんが昔の古道具や骨董品を集めておられたので、 …
田辺竹雲斎の竹花籠を骨董品売却依頼で、お譲り頂きました。
販売価格 2,000,000円
写真82枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月15日
この竹花籠は、初代 田辺竹雲斎(1877年~1937年)の作品で、材質は煤竹が使われております。大振りで、昔ながらの職人技が生かされた、力強い竹の編み方が非常に面白い竹籠です。竹編みが施されている各部分や図柄は、優雅さや味わいの良さが漂う、さすが初代 竹雲斎と思わせる存在感のある名品です。材料に使われている竹は、昔の囲炉裏端で百年以上燻され、天然の色合いで、現在では手に入らない煤竹です。購入された昔の共箱で、共布も付いており、傷んでいる所も無く、保存状態の良い品物です。著名な作家の作品で、昔の職人技が素晴らしい竹籠は、高価買取させて頂きます。
骨董品売却依頼で、多くの写真を鳥取県よりお送り頂き、茶道具の急須を売却頂きました。
売却済 写真5枚掲載、ご覧下さい。 2022年4月15日 自宅にいろいろな諸道具が昔からあるので、整理して売却 …
骨董品売却依頼で、亀文堂の鉄瓶をお譲り頂きました。
売却済
写真8枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月14日
最近鉄瓶の人気がありますので、安価な金工作品の鉄瓶ですが、紹介させて頂きます。昭和初期頃作られた逸品で、保存状態が悪く錆が多くついております。亀文堂の鉄瓶ですが、記念品で数多く配られた作品です。共箱は有りませんが、摘まみが銀で出来ているようです。水漏れも無く、現状で使用できます。最近では中国のお客様が多くお求めになり、錆びた鉄瓶でも鉄分が多く取れると、漢方が好きで昔作られた日本の鉄瓶が人気で、高価買取させて頂きます。
骨董品売却依頼で、鉄瓶や諸道具を奈良県十津川村のお客様より宅配でお送り頂きました。
売却済 写真8枚掲載、ご覧下さい。 2022年4月14日 ご自分が若い頃に趣味があって催事の露店で買って集めら …
茶道具売却依頼で、釜を宅配でお譲り頂きました。
売却済
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月13日
皆口釜(みなくちがま)は、茶の湯釜の形状のひとつで、口廻りが胴廻りと同じ寸法の寸胴で円筒形のもので、胴部の切り立ちがそのまま口になっている形の釜です。このような小さな窯は少人数の茶会に向いています。少しですが、彫金細工もあり保存状態も良く、綺麗な鉄味で風情のある逸品です。このような小さな釜は、風炉と一緒に使う機会が多くあり、一緒に用いる茶釜はとくに風炉釜(ふろがま)と呼びます。昔の古い逸品は高価買取させて頂きます。
骨董品売却依頼で、翡翠の帯留めをお譲り頂きました。
販売価格 150,000円
写真9枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月12日
時代は明治時代頃の彫刻された翡翠の帯留です。彫る技法が素晴らしく、細密な彫刻が施されており、昔の職人技が光る帯留で、もう少し透明度が高く、濃いグリーンの色合いならお引き取り価格もゼロが一つ増えるでしょう。保存状態も良く、割れや欠けも無く、綺麗な逸品でこのような品物は、ブローチに加工され使われる場合が最近では多くなりました。このような彫る技法の昔の職人技が素晴らしい名品は、特別高価買取させて頂きます。
二代 前田竹房斎の竹花籠をお譲り頂きました。
販売価格 400,000円
写真37枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月11日
二代 前田竹房斎は竹芸作家では著名な作家で、この作品はひさご形の竹花籠の花入で、共箱・栞が付いております。細い丸ひごを並列して透かしと内の重ね編みとを併用した繊細な作品や、独創的な重ね網代編みの花籃など、高度な技術を駆使し、繊細で優美な逸品を多く残しており、人間国宝です。竹花籠はやはり昔の煤竹を使った竹花籠が人気で、現在では材料の煤竹が無く、囲炉裏端があった昔の産物の煤竹は、貴重な材料です。現在の竹芸家は煤竹が無く、材料や技法に苦労を重ね制作されておられます。昔の職人技が素晴らしい前田竹房斎の竹花籠の作品は、高価買取させて頂きます。