kaitori
骨董品売却依頼で、文房具の硯をお譲り頂きました。
販売価格 170,000円
写真8枚掲載、ご覧下さい。
2022年3月11日
数点の骨董品をお譲り頂きましたが、硯を先に紹介します。この硯は中国で作られた、中国美術の作品だと思われます。日本の時代では明治時代前後に作られたと思われます。硯は唐木の入れ物に入っており、綺麗な彫刻が施されております。裏側にも中国の文字が彫られているようです。このように貴重な逸品の場合は、側部や底部に文字が書かれている場合が多くあります。このような文房具は中国で人気があり、昔の古い文房具は高価買取させて頂きます。
近年の急須ですが、骨董品売却でお譲り頂きました。
販売価格 60,000円
写真15枚掲載、ご覧下さい。
2022年3月10日
この作品は、中国茶で使われる急須です。日本の時代では昭和初期頃の中国製急須です。彩色の朱泥の急須で、底と蓋裏に印があります。綺麗な急須で、未使用品に近い逸品です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。このような中国美術の煎茶道具は最近アジアのお客様に人気があります。この作品は古い作品ではないので、買取価格も安くなりますが、昔の古い逸品は高価に売却頂けます。
観光ついでに写真をお持ち頂き、和歌山県東牟婁郡のお客様に骨董品をお譲り頂きました。
販売価格 60,000円 写真15枚掲載、ご覧下さい。 2022年3月10日 観光ついでだと思われますが、遠く …
骨董品売却依頼で、茶道具の堆朱の香合をお譲り頂きました。
販売価格 100,000円
写真14枚掲載、ご覧下さい。
2022年3月9日
材質は木製で、堆朱が施されている漆芸の香合です。中国製だと思われます。時代は、日本の時代では江戸時代で、中国の時代では清朝中期の作品だと思われます。どっしりとした存在感があり、堆朱で、彫刻が丁寧に施されております。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。このような堆朱の作品は保存が難しく、このような昔の作品で保存状態の良い逸品はなかなかありません。また、最近では人気のある中国の逸品なので、買取は大歓迎です。
骨董品売却で、諏訪蘇山の徳利を売却頂きました。
販売価格 50,000円
写真34枚掲載、ご覧下さい。
2022年3月8日
この徳利は著名な作家の帝室技芸員の初代 諏訪蘇山の徳利です。この作品には綺麗な共箱が付いております。昔の職人技が素晴らしい帝室技芸員の初代 諏訪蘇山ならではの逸品です。昔の職人技ならではの、ふっくらとした形が美しい品物です。五彩の花鳥画が美しく、さすが、と思わせる風格や趣きがあります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように綺麗な品物で完品です。昔の職人技が素晴らしい古陶器の作品は、高価買取させて頂きます。
骨董品売却依頼で、中国の陶磁器をお譲り頂きました。
売却済
写真10枚掲載、ご覧下さい。
2022年3月7日
この作品は中国の古陶器で、清時代の後期に作られた貴重な逸品で、官窯が衰退していく明末清初には民窯が活発になり、その後、輸出先の好みに合わせた製品を生産をするようになり、日本の時代では江戸時代と思われます。この作品も名品とまでいきませんが、綺麗な上がりの染付模様で、当時でも高価な逸品です。中国では明時代から清時代にかけての陶磁器は最高レベルの名品が多く生産され、日本でも人気の青磁や白磁、五彩磁器もこの時代に作られた逸品で、このような陶磁器は高価買取させて頂きます。
最近人気のある中国の陶磁器を大阪まで出張させて頂き、お譲り頂きました。
売却済 写真10枚掲載、ご覧下さい。 2022年3月7日 骨董品は同じような作品に見えても、全て一点物でその時 …
骨董品売却で懐かしい伏見人形をお譲り頂きました。
売却済
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年3月6日
この作品は伏見人形で、伏見人形は江戸時代後期に最盛期を迎えた最も古い郷土玩具です。全国で90種類以上もある土人形のなかでも、殆どの土人形の大元が伏見人形で、伏見人形の系統をひいています。江戸時代の当時は伏見街道沿いには、約60軒もの窯元が軒を連ねておりました。昔には土で作られた土鈴と言われる玩具も数多くあり、これらの逸品も伏見人形が伝来した物です。江戸時代や明治時代は土鈴や伏見人形は貴重な人形で、大切に保存されていました。このような品物は買取させて頂きます。