骨董品や茶道具の買取は出張無料、宅配送料無料。ご相談の買取依頼が決定次第、即日対応いたします
  • HOME »
  • 骨董品買取 »
  • kaitori

kaitori

骨董品売却依頼で兵庫県まで出張させて頂き、数点の櫛・簪を売却頂きました。

売却済 写真59枚掲載、ご覧下さい。 2022年10月21日 先々代が櫛・簪が好きで沢山集めておられたようで、 …

k07o1

骨董品売却依頼で櫛・簪をお譲り頂きました。

売却済
写真59枚掲載、ご覧下さい。
2022年10月21日

時代は、大正から昭和初期頃の櫛・笄 です。材質はべっ甲で、ご覧のように可愛らしい金魚の蒔絵が細密に施されております。金魚の目には螺鈿が施され、角度を変えて見ると、きらきら光っており、とても美しい作品です。この櫛・のように、べっ甲 の材質に蒔絵や螺鈿細工が施されており、蒔絵も盛り上がるように描かれており、このような作品は珍しく、昔の職人技が冴える逸品で、紹介させて頂きました。銘が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、割れたり、欠けたりしている所は無く、蒔絵の状態も非常に良い品物で、未使用品に近い櫛・笄です。このような骨董品の櫛、簪は買取させて頂きます。

この櫛・簪は綺麗な高蒔絵が施されており、高蒔絵について少し説明させて頂きます。高蒔絵とは、文字の通り高く盛り上がった蒔絵のことを言います。高く盛り上げる技法にはいくつかあり、上塗りを施し乾燥させた器の蒔絵の部分に漆を厚めに塗り盛り上げる漆上げがあります。炭の粉を混ぜるものを炭粉上高蒔絵と言い、錫の粉を混ぜるものを錫上高蒔絵と言います。水練りした砥粉に生漆を混ぜた錆漆で盛り上げる錆上げ技法もあります。一般的に使われる商品には漆上げされたものが多く販売されています。博物館や美術館に展示される美術品には炭粉上げ技法や焼錫粉上げ技法があり、また錆上げされたものが見られます。

k07o1

骨董品売却依頼で出張させて頂き、櫛・簪や帯留めをお譲り頂きました。

売却済
写真6枚掲載、ご覧下さい。
2022年10月6日

材質はべっ甲です。時代は明治時代から大正時代頃の帯留めです。昔の彫る技法が施されており、裏側の銀の金具の彫金細工も美しく、昔の職人技ならではのセンスが光る逸品です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。本来は帯留として使われていた物ですが、結構大きな作品ですので、ブローチ等に加工されてお使いになられたら、楽しい品物かと思われます。この作品はお店で販売しているお求めやすい品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

c1913o1

骨董品売却依頼で櫛・簪や帯留めを三重県津市まで出張させて頂き、お譲り頂きました。

売却済 写真6枚掲載、ご覧下さい。 2022年10月6日 三重県津市よりわざわざ来店頂き、売却されたい品物と同 …

x1913o1

昔から何代も続いたお客様より、面白い煎茶道具や骨董品をお譲り頂きました。

販売価格 150,000円
写真9枚掲載、ご覧下さい。
2022年9月28日

材質は天然木です。時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。この急須盆を買取させて頂いたお家は、江戸時代より続く旧家で、このお宅で昔から使われていた急須盆で、昔の職人技が見られる逸品です。珍しい作品で、急須盆に象嵌細工が丁寧に施され、天然木の木目や、時代を経た木味が素晴らしい逸品です。裏側に作者の銘が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

最近では煎茶道具が中国茶の愛好家のお客様の間で人気があり、少し説明させて頂きます。古美術骨董業界では、茶道と言えば、裏千家、表千家 のお抹茶が主流でしたが、最近ではアジアのお客様が多くおられ、煎茶道具が人気です。煎茶道は元々アジアから入ってきており、中国茶と同じような作法で、道具も同じような道具を使います。そのような昨今ですが、日本の茶人が昔アジアから輸入した唐物と言われる中国美術の作品が人気です。特に昔の道具は人気で、中国で作られた100年以上前の煎茶道具は 一点数十万円でお引き取りさせて頂くこともあります。

d202o1

田崎広助の油絵を美術運送で、神奈川県のお客様よりお譲り頂きました。

売却済 2022年9月26日 「亡くなった主人が若い時に買った、田崎広助の絵画を買い取っていただきました。亡く …

5147b9c694f2bee03a0f1343e972360f-300x255

骨董品売却依頼で地方のお客様より洋画をお譲り頂きました。

売却済
2022年9月26日

この洋画は田崎広助の朱富士で、大きさ約38×45㎝のキャンバスに油彩で描かれています。額装で左下にサインがあり、田崎広助鑑定登録会の鑑定証が付いております。山岳画家である田崎広助の最も得意とする風景画で、輪郭線がハッキリと描かれた力強い朱富士です。絵具の剥脱も無く、非常に保存状態の良い油絵です。田崎広助は日本を代表する洋画家の一人で、阿蘇や桜島など日本の山々を多く描き、文化勲章を受章しました。温かみのある色彩を用いた豪快で大胆な構図で、日本の有名な山を描いた作品は愛好家に人気があり、特に赤富士や阿蘇山を描いた名品が高価買取対象です。(No.40)

5147b9c694f2bee03a0f1343e972360f-300x255

骨董品売却依頼で、出張させて頂き数点の根付をお譲り頂きました。

販売価格 180,000円
写真11枚掲載、ご覧下さい。
2022年9月25日

材質は竹製です。時代は江戸時代の根付です。先代がコレクターの方より、直接買い付けました。はありませんが、面白いデザインで細密にしっかり編み込まれ、一見、彫刻されているように見えます。珍しい根付で、昔の職人技が生かされた逸品です。長年の時代を経てきた味わいがあり、ご覧のように、ひび割れ等無く、保存状態の良い根付です。採光の加減で白く光っております。近年、根付類はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。このような日本で作られた骨董品の根付、買取させて頂きます。

n69o1

骨董品売却依頼で、根付を売却したいと兵庫県豊岡市のお客様にご依頼頂き、直接拝見する方が良いので出張させて頂きました。

販売価格 180,000円 写真11枚掲載、ご覧下さい。 2022年9月25日 このお客は実家が代々続いたお宅 …

n69o1

JRや電車を乗り継ぎ、骨董品売却依頼で香炉や骨董品を持って、三重県より来店頂きました。

売却済 写真8枚掲載、ご覧下さい。 2022年9月16日 当店では骨董品や茶道具を持って来店頂く事がよくありま …

x1875o2
« 1 4 5 6 234 »

PAGETOP
Copyright © 骨董品買取Q&A All Rights Reserved.
S