売却済
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2022年6月15日
永楽善五郎の茶碗で、十六代永楽善五郎の逸品です。保存状態も良く、茶の湯では好んで使われた逸品のようです。共箱も綺麗な作品です。乾山写の茶碗で、未使用品に近い保存状態の良い逸品です。「初笑」の銘があり、意味は、「その年初めての笑い」で、新年早々の茶席で使われる茶碗です。お抹茶の茶の湯では好んで使われる逸品でしょう。千家十職の十六代永楽善五郎(永樂即全)の作品です。
永樂即全(1917年-1998年)は、京都市に生まれる。父は十五代永楽正全。父亡き後、昭和9年に善五郎を襲名する。34年結成の 京都伝統 陶芸協会 初代会長。