売却済
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2022年3月24日

この茶道具の茶杓は、大徳寺塔頭徳禅寺住職の立花大亀和尚の茶杓です。高僧の書画も多く書かれている立花大亀和尚は明治32年、大阪堺市生まれで、昭和6年、大徳寺塔頭徳禅寺住職になられました。昭和28年より34年まで大徳寺派宗務総長、のち顧問、管長代務をつとめられ、昭和43大徳寺511世住持となられました。茶の湯では、大徳寺の茶杓として愛好家も多くおられ、大切にされています。買取価格的には裏千家や表千家の家元の茶杓が高価に売却頂けます。