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売却済
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年2月18日

「ホームページでお店を見せて頂くと、綺麗に整理整頓されたお店で、価格も表示され同じ永楽の逸品も販売しておられ、安心してお任せできます」と、話され、三重県桑名市のお客様よりお電話を頂きました。ラインで永楽の写真をお送り頂き、拝見して売却価格を決定し、今回の宅配買取を頂きました。古美術骨董の世界は、一点物で、よく鑑定士と言葉を聞きますが、その様な資格も無く、やはり信用と信頼のある老舗の骨董店に相談されるのが一番でしょう。三重県のお客様、お気軽に買取依頼のご相談を下さいませ、お問合せ心よりお待ちしております。

永楽善五郎は江戸時代から続く永楽焼京焼の家元の一つで、千家十職に指定された由緒ある窯元です、この作品は昭和時代の永楽善五郎の作品で簡単な作りですが、上釉の上りがとても綺麗な逸品です。当代は18代ですが、古美術骨董の世界では永樂而全(17代)までの作品が流通しています。永楽善五郎は、茶道具を主に作っておられますが、江戸時代の永楽善五郎には日本を代表する骨董品の名品で、香炉や置物の茶道具以外の作品も多くあります。