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骨董品売却依頼で、刀装具の鍔や諸道具を宅配でお譲り頂きました。

販売価格 250,000円
写真38枚掲載、ご覧下さい。
2022年6月18日

この作品は江戸時代の鍔で、日本を代表する金工作品です。銘も「近江 幸珉作」とあり、見事な彫金細工象嵌細工で菊の花が表現されております。古い時代の、丁寧で味わいのある職人技が冴える逸品です。やはり江戸時代の品物は面白く、特に戦う道具の甲冑や鍔の金工作品は貴重な逸品で、外国のお客様にも人気があります。このように見て華やかな逸品は、特に外国のお客様に人気で高価買取させて頂きます。このような古い時代の刀装具の鍔は高価買取いたします。

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刀装具や鍔を主体とした写真を横浜市中区のお客様よりお送り頂き、宅配でお譲り頂きました。

販売価格 250,000円 写真38枚掲載、ご覧下さい。 2022年6月18日 このお客様は横浜の山下公園の近 …

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骨董品売却依頼で倶利の逸品や中國美術の作品をお譲り頂きました。

売却済
写真6枚掲載、ご覧下さい。
2022年6月17日

この作品は中国美術の作品だと思われますが、保存状態も良く、きれいな逸品です。時代的には、後作りで日本の時代では江戸時代に作られた逸品だと思われます。本来の昔の中国美術の作品なら非常に高価に買取させて頂ける名品です。この作品は後づくりと言っても、結構古い時代に作られた物で、中国のお客様には人気だと思われます。この作品は倶利で出来ていますが、倶利とは、漆を用いた工芸で何度も、何度も、漆塗を塗重ね、その後に彫る技法で削られ、出来た模様が「倶利(ぐり)」です。漆は東洋特産のものですので東洋古美術に優れた名品が残されています。漆工の歴史は古く、中国や朝鮮の古墳や、日本でも縄文時代の古墳副葬品のなかに漆器が発見されています。

漆芸作品なので、ついでに保存の仕方を詳しく説明させて頂きます。漆器は非常に傷が付きやすいもので、タオル等の毛羽立ったものでの手入れは止めて下さい。漆器のお手入れ専用の物があると一番です。一般的な漆芸品は、耐水性はまあまあありますが、水につけるのは良くないと思われます。濡れ手ぬぐいで軽く拭く程度で十分です。お椀など食器類は水洗いできますが、一つ一つ洗った方が確実です。また、洗剤の使用は避け、乾燥の際は直射日光は避けてください。お使いの際にはあまり熱いものを急に入れると色焼けの原因となることがあります。お椀をしっかりと温めてから入れてください。

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祇園骨董街の街では茶道の家元もあり、北海道のお客様より骨董品売却依頼を頂き茶道具をお譲り頂きました。

売却済 写真5枚掲載、ご覧下さい。 2022年6月16日 北海道のお客様より突然お電話を頂き、茶道具の買取依頼 …

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骨董品売却依頼を頂いたお客様ですが、面白い茶道具を宅配でお譲り頂きました。

売却済
写真5枚掲載、ご覧下さい。
2022年6月16日

この白磁茶碗は図柄が無く白磁ですが、非常にセンスの良い器です。白磁や青磁陶磁器はアジアの中国茶の愛好家の間では人気があります。抹茶道具で、ふっくらとした綺麗な円形の職人技が素晴らしい白磁茶碗です。割れやヒビも無く保存状態の良い逸品で、共箱が付いており、作家の作品です。この作品はお店で販売しているお求めやすい品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

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骨董品売却依頼で永楽善五郎の茶碗をお譲り頂きました。

売却済
写真9枚掲載、ご覧下さい。
2022年6月15日

永楽善五郎の茶碗で、十六代永楽善五郎の逸品です。保存状態も良く、茶の湯では好んで使われた逸品のようです。共箱も綺麗な作品です。乾山写の茶碗で、未使用品に近い保存状態の良い逸品です。「初笑」のがあり、意味は、「その年初めての笑い」で、新年早々の茶席で使われる茶碗です。お抹茶の茶の湯では好んで使われる逸品でしょう。千家十職の十六代永楽善五郎(永樂即全)の作品です。

永樂即全(1917年-1998年)は、京都市に生まれる。父は十五代永楽正全。父亡き後、昭和9年に善五郎を襲名する。34年結成の 京都伝統 陶芸協会 初代会長。

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骨董品売却依頼で大阪より来店頂き、小さな品物ですが貴重な印籠や根付をお譲り頂きました。

販売価格 600,000円 写真58枚掲載、ご覧下さい。 2022年6月14日 骨董品売却依頼でお電話を頂き、 …

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骨董品売却依頼で来店頂き、印籠や根付をお譲り頂きました。

販売価格 600,000円
写真58枚掲載、ご覧下さい。
2022年6月14日

この印籠は最近ではなかなか見られない貴重な逸品なので、詳しく説明させて頂きます。紐が古く切れたので、写真1、2、3のように新しい紐に替えました。写真4以降は古い紐のままで撮っております。印籠 は昭和初期頃の作品で、材質は木製です。非常に 細密 に十六羅漢図が蒔絵で描かれており、現代の作家には見られない、迫力ある印籠で、「明峰」とが入っております。三浦明峰は、乾漆 蒔絵修理修復技術の第一人者として知られ、法隆寺宝物館や中尊寺金色堂、国立博物館収蔵の国宝・重文作品の修復などを手掛けた、著名な作家です。さすが昔の職人技と思わせる非常に細密な蒔絵で、この時代の古美術工芸品には、現代の優れた作家でも難しい蒔絵や細工が見られます。内部も非常に状態の良い品物ですが、高価な品物なので出来れば来店頂きご覧下さい。

緒締めは珊瑚で出来ております。根付は象牙で出来ており、丁寧に彫刻されております。採光の加減で白く光っておりますが、ヒビ割れ等無く、非常に保存状態の良い品物です。箱が付いております。4枚目以降の写真は以前の紐のままで写真を撮っています。

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骨董品売却依頼で諸道具が沢山あるとお聞きしたので、愛知県犬山市まで出張させて頂きました。

売却済 写真8枚掲載、ご覧下さい。 2022年6月13日 愛知県のお客様ですが、ご自宅で整理をされており、最近 …

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来店頂き骨董品売却依頼で、後日宅配で中国美術の逸品をお譲り頂きました。

売却済
写真8枚掲載、ご覧下さい。
2022年6月13日

この煎茶盆は中国美術の急須盆で、珍しく中央に翡翠が嵌め込まれており、面白い形で昔の職人技が素晴らしい逸品です。彫る技法も素晴らしく、また翡翠の色も緑掛かった素晴らしい逸品で、透明感があり最近では見られない作品です。中国美術ではこのような天然で出来た素材が大切にされ、高価買取させて頂きます。また、神や霊魂を呼ぶ、邪悪を払う、不老不死を呼ぶ、などと言われ、昔から中国やアジアのお客様には人気があります。

中国では珊瑚、翡翠、玉など昔から「パワーストーン」や「不老不死」と言われこの様な品々が大切に扱われてきました。珊瑚では、日本でとれる血赤珊瑚が人気があり、お引き取り価格も高価に買取させて頂きます。この煎茶盆のように中央が緑色の翡翠ですが、このようなは、緑色の透明度が高く優れた色合いの逸品が好まれており、不老不死やパワーストーンとして人気があります。また漢方を大事にされる国柄で、香木も長寿や縁起の良い逸品として昔から、絶大な人気があります。

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