kaitori
骨董品売却依頼で、竹籠や諸道具をお譲り頂きました。
販売価格 20,000円
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月7日
この竹籠は在銘で丁寧な作りです。小振りの竹花籠で、保存状態が非常によく、時代を経てきた煤竹も少し使われた逸品ですが、大きな傷みも無く綺麗な作品です。公長斎と在銘の逸品ですが、著名な作家ではありません。小さな逸品なので、安く販売しております。在銘ですが、普段使いの竹籠です。一般的には日本の竹籠は、昔の囲炉裏端で使われていた煤竹が使用されています。しかしながら、煤竹は囲炉裏端も無くなり、生産できる材料ではなく材料不足で、竹芸作家は困っておられます。昔の職人技が素晴らしい竹籠は、買取させて頂きます。
観光のついでに富山県より来店頂き、永楽善五郎の徳利を売却頂きました。
横幅最大約 9.1cm 口径約 2.5cm 高さ約 16.4cm 販売価格 70,000円 写真25枚掲載、ご …
骨董品売却依頼で、中国美術の玉の帯留めをお譲り頂きました。
販売価格 400,000円
写真19枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月6日
この帯留めは中国美術で人気がある白玉で、アジアのお客様に愛好家の方が多くおられます。時代的には明治時代頃の作品で、昔の職人技の彫る技法が素晴らしい帯留で、人気の逸品です。白玉は近年アジアのお客様が来店されてから人気があり、貴重な骨董品として高価に売却頂けます。傷んでいる所も無く、綺麗な色で保存状態の良い品物です。最近ではブローチ等に加工されてお使いになられるようです。骨董品の帯留めは高価買取いたします。
真葛香斎の茶道具をお譲り頂きました。
売却済
写真13枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月5日
四代真葛香斎の作品で、昔の真葛香斎の作品です。やはり昔の職人技が素晴らしい名品です。蓋裏には、裏千家お家元の十五代の鵬雲斎汎叟玄室が極めを書かれております。真葛焼は京都の焼き物で、京焼では有名で多くの茶道具を作られて、人気がある窯です。四代真葛香斎は、煎茶道具や食器雑器などを制作し、さらに大徳寺、妙心寺の御用達として、御遠忌の天目茶碗を制作しました。代々の真葛香斎のなかでも技術は、私は No.1 だと思います。この作品も赤絵と染付を組み合わせた面白い技法が使われており、買取させて頂きました。
分からない品物が沢山あると話され、大阪交野市まで出張させて頂きました。
売却済 写真13枚掲載、ご覧下さい。 2022年4月5日 「沢山の品物があるので大阪まで出張お願いします」と話 …
骨董品売却依頼で、茶道具や諸道具をお譲り頂きました。
売却済
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月4日
明治時代の永楽善五郎の印が押されていますが、二重に押されており、共箱も無く永楽善五郎と言って売れる品物ではありません。しかし永楽善五郎の作風には間違いないと思われます。このように古美術骨董の世界はカタログ販売ではなく、一点物で、それぞれ査定や鑑定が必要な世界です。当然このような世界には鑑定士と言う資格も無く、若い人々が鑑定士と名乗られているのが不思議です。時代的には明治時代から昭和初期につくられた茶道具で、赤絵の茶碗です。使いやすいので紹介させて頂きました。このような茶碗は買取させて頂きすので、お気軽にご相談ください。
東京のお客様にお電話を頂き、宅配で赤絵の茶碗や道具をお譲り頂きました。
売却済 写真7枚掲載、ご覧下さい。 2022年4月4日 「私からすれば訳の分からない父の遺品や昔からある諸道具 …
骨董品売却依頼で、まさかの伊藤若冲の水墨画をお譲り頂きました。
売却済
2022年4月3日
偶然ですが伊藤若冲の簡単な牡丹図があり、お譲り頂き驚きました。大きさは46センチ×28センチで掛軸になっており、簡単に描かれた逸品ですが、やはり伊藤若冲となると高価に売却頂ける対象です。伊藤若冲の作品には、より鮮明に際立たせる技法の一つで極彩色画に用いられた、裏彩色の技法が使われ、独特の立体感やリアルな存在感を創り出す技法を使っております。極彩色画の名品は、お引き取り価格が数千万円の作品も多くあります。このような簡単な作品でも伊藤若冲の逸品には買取価格が百万円を超える作品も有ります。
お隣の県で今庄そば道場の近くのお客様から、宅配で伊藤若冲の水墨画をお譲り頂きました。
売却済 2022年4月3日 「以前整理をしたので、少ししか無いんです」と話され、買取のお電話を頂きました。取り …