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最近買取した品物のご紹介

骨董品売却依頼で、翡翠の帯留めをお譲り頂きました。

販売価格 150,000円
写真9枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月12日

時代は明治時代頃の彫刻された翡翠の帯留です。彫る技法が素晴らしく、細密な彫刻が施されており、昔の職人技が光る帯留で、もう少し透明度が高く、濃いグリーンの色合いならお引き取り価格もゼロが一つ増えるでしょう。保存状態も良く、割れや欠けも無く、綺麗な逸品でこのような品物は、ブローチに加工され使われる場合が最近では多くなりました。このような彫る技法の昔の職人技が素晴らしい名品は、特別高価買取させて頂きます。

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二代 前田竹房斎の竹花籠をお譲り頂きました。

販売価格 400,000円
写真37枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月11日

二代 前田竹房斎は竹芸作家では著名な作家で、この作品はひさご形の竹花籠の花入で、共箱・栞が付いております。細い丸ひごを並列して透かしと内の重ね編みとを併用した繊細な作品や、独創的な重ね網代編みの花籃など、高度な技術を駆使し、繊細で優美な逸品を多く残しており、人間国宝です。竹花籠はやはり昔の煤竹を使った竹花籠が人気で、現在では材料の煤竹が無く、囲炉裏端があった昔の産物の煤竹は、貴重な材料です。現在の竹芸家は煤竹が無く、材料や技法に苦労を重ね制作されておられます。昔の職人技が素晴らしい前田竹房斎の竹花籠の作品は、高価買取させて頂きます。

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骨董品売却依頼で、茶道具にも使える古陶器を宅配でお譲り頂きました。

売却済
写真6枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月10日

この黒お猪口の九谷焼は明治時代から昭和初期の作品です。割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態の良い逸品です。内側が金色で塗られており、外側には花唐草模様 が描かれて、九谷焼の特徴が良く出た逸品です。九谷焼は古九谷が有名ですが、この九谷焼は新しい再興九谷の九谷焼で、昔海外の博覧会で人気がありました。最近では中国茶を好まれるアジアのお客様にも人気で、昔の細密に描かれた九谷焼は高価買取させて頂きます。

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骨董品売却依頼で来店頂き、金工作品の刀装具をお譲り頂きました。

販売価格 30,000円
写真17枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月9日

材質は鉄で、時代は江戸時代のです。昔の職人技が面白い逸品で、彫金細工と赤銅の象嵌細工が施されております。長年の時代を経てきた重みのある風格が見られる作品で、鉄味も良く、保存状態の良い品物です。採光の加減で白く光っております。刀装具は、鍔、小柄、笄、目貫、縁頭などに簡単に分類されます。なかでも小柄・笄・目貫は「三所物」と言われ貴重な刀装具として大切に扱われました。一番の人気は鍔ですが、明治時代に活躍された金工作家で帝室技芸員や人間国宝の作品は高価買取いたします。

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骨董品売却依頼で華やかな九谷焼のお猪口をお譲り頂きました。

売却済
写真6枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月8日

この九谷焼の赤絵のお猪口は明治時代から昭和初期の作品です。割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態の良い逸品です。丁寧に作られた作品には、内側に字や絵が綺麗に描かれていたりする作品もあり、上手の作品では小さなものですが貴重な逸品もあります。内側が金色で塗られており、外側には花と波模様が描かれて、九谷焼の特徴が良く出た逸品を買取させて頂きました。外国のお客様は、綺麗で華やかな作品が好まれます。このようなお猪口は煎茶道具として中国茶にもよく使われ、中国の人々にも人気があります。

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骨董品売却依頼で、竹籠や諸道具をお譲り頂きました。

販売価格 20,000円
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月7日

この竹籠は在銘で丁寧な作りです。小振りの竹花籠で、保存状態が非常によく、時代を経てきた煤竹も少し使われた逸品ですが、大きな傷みも無く綺麗な作品です。公長斎と在銘の逸品ですが、著名な作家ではありません。小さな逸品なので、安く販売しております。在銘ですが、普段使いの竹籠です。一般的には日本の竹籠は、昔の囲炉裏端で使われていた煤竹が使用されています。しかしながら、煤竹は囲炉裏端も無くなり、生産できる材料ではなく材料不足で、竹芸作家は困っておられます。昔の職人技が素晴らしい竹籠は、買取させて頂きます。

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骨董品売却依頼で、中国美術の玉の帯留めをお譲り頂きました。

販売価格 400,000円
写真19枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月6日

この帯留めは中国美術で人気がある白玉で、アジアのお客様に愛好家の方が多くおられます。時代的には明治時代頃の作品で、昔の職人技の彫る技法が素晴らしい帯留で、人気の逸品です。白玉は近年アジアのお客様が来店されてから人気があり、貴重な骨董品として高価に売却頂けます。傷んでいる所も無く、綺麗な色で保存状態の良い品物です。最近ではブローチ等に加工されてお使いになられるようです。骨董品の帯留めは高価買取いたします。

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真葛香斎の茶道具をお譲り頂きました。

売却済
写真13枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月5日

四代真葛香斎の作品で、昔の真葛香斎の作品です。やはり昔の職人技が素晴らしい名品です。蓋裏には、裏千家お家元の十五代の鵬雲斎汎叟玄室が極めを書かれております。真葛焼は京都の焼き物で、京焼では有名で多くの茶道具を作られて、人気がある窯です。四代真葛香斎は、煎茶道具や食器雑器などを制作し、さらに大徳寺、妙心寺の御用達として、御遠忌の天目茶碗を制作しました。代々の真葛香斎のなかでも技術は、私は No.1 だと思います。この作品も赤絵と染付を組み合わせた面白い技法が使われており、買取させて頂きました。

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骨董品売却依頼で、茶道具や諸道具をお譲り頂きました。

売却済
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月4日

明治時代の永楽善五郎の印が押されていますが、二重に押されており、共箱も無く永楽善五郎と言って売れる品物ではありません。しかし永楽善五郎の作風には間違いないと思われます。このように古美術骨董の世界はカタログ販売ではなく、一点物で、それぞれ査定や鑑定が必要な世界です。当然このような世界には鑑定士と言う資格も無く、若い人々が鑑定士と名乗られているのが不思議です。時代的には明治時代から昭和初期につくられた茶道具で、赤絵の茶碗です。使いやすいので紹介させて頂きました。このような茶碗は買取させて頂きすので、お気軽にご相談ください。

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骨董品売却依頼で、まさかの伊藤若冲の水墨画をお譲り頂きました。

売却済
2022年4月3日

偶然ですが伊藤若冲の簡単な牡丹図があり、お譲り頂き驚きました。大きさは46センチ×28センチで掛軸になっており、簡単に描かれた逸品ですが、やはり伊藤若冲となると高価に売却頂ける対象です。伊藤若冲の作品には、より鮮明に際立たせる技法の一つで極彩色画に用いられた、裏彩色の技法が使われ、独特の立体感やリアルな存在感を創り出す技法を使っております。極彩色画の名品は、お引き取り価格が数千万円の作品も多くあります。このような簡単な作品でも伊藤若冲の逸品には買取価格が百万円を超える作品も有ります。

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