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最近買取した品物のご紹介

宅配で利休好みの香合を売却頂きました。

売却済
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年3月3日

この香合は高蒔絵が施された綺麗な香合です。丁寧に作られており、保存状態も良く、茶の湯では人気のある香合で高価買取させて頂きました。しかし、このような高蒔絵が施された逸品は痛みやすく、是非丁寧な使い方をして下さい。千利休が好んだ利休好みの逸品で、利休好みとは、千利休が色合いや形、大きさなどを自ら好んだ茶の湯で使う道具です。利休好みのこれらの品々は利休の侘茶の心を伝えようと利休によって創作された茶道具です。

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骨董品売却で茶道具の鉄瓶をお譲り頂きました。

売却済
写真8枚掲載、ご覧下さい。
2022年3月2日

鉄瓶とは江戸時代に元々茶道具として考案されましたが、明治時代頃には一般的には民具として復旧し、昔は各家庭に一つはあったものです。その後、やかんも製造されるようになり、一度に多くのお湯を沸かせる手段が出来ました。鉄瓶は日本では余り重要視されていませんが、漢方薬を大切にしている中国では鉄瓶の吸収が良いと人気の中国茶の御道具です。この鉄瓶は大量生産されている南部鉄瓶ですが、人気のあるのは関西で作られた亀文堂や龍文堂の鉄瓶でこれらの鉄瓶は高価買取させて頂きます。鉄瓶を売却する際に一番大切な事は、水漏れがしない事です。

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骨董品売却依頼で、茶道具の香合をお譲り頂きました。

売却済
写真8枚掲載、ご覧下さい。
2022年3月1日

茶道具のなかでもお道具が沢山ありますが、香合とは香を入れておくための器です。茶の湯では茶室で香をたくので、その香を入れておく器が香合です。このような綺麗な蒔絵の香合は茶事において非常に好まれます。この香合は丁寧な蒔絵が施され、内側も梨地が施されており、香合としては上手の逸品です。明治時代頃に作られた作品だと思われますが、保存状態も良く、綺麗な品物です。共箱は付いておりませんが、昔の職人技が素晴らしい逸品で、共箱が無くてもこのような作品は高価買取させて頂きます。

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骨董品売却依頼で、中国美術の玉をお譲り頂きました。

売却済
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年2月28日

このは中国の玉で、現在玉が生産されるのはウイグル自治区で蚕室されるのが殆どです。玉には半透明の物や不透明の物があり、硬度には幅があります。また、緑色や色の付いた玉もあります。やはり彫が良く、美しい物が好まれます。昔から庶民の手の届かない価値がある物としてあがめられ、「玉」と字が付けられたように思います。女性の肌のように滑らかで、つやのある逸品が好まれ、大切な宝石と同じように扱われております。この作品は彫る技法が少し単調ですが、面白い玉なので高価買取させて頂きました。

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骨董品買取依頼で、茶道具の水指をお譲り頂きました。

売却済
写真10枚掲載、ご覧下さい。
2022年2月27日

この作品を作られた作家は、信楽焼の作家で日本六古窯の一つに数えるられる有名な信楽焼です。この作品のように非常に味のある茶道具を多く作っており、保庭楽入は信楽焼でも有名な作家です。やはり茶道具を多く作っており、丁寧で趣のある作品が多くあります。この水指も丁寧に使われており、保存状態も良く、殆ど未使用でこのような綺麗な茶道具の逸品は茶人にも好まれます。保庭楽入は現在二代目ですが、信楽焼では著名な作家で茶碗や水指は特に人気があります。やはり茶道具はこの作品のように綺麗な状態の骨董品や茶道具の御道具が好まれます。

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骨董品売却依頼で、永楽善五郎の花入をお譲り頂きました。

売却済
写真9枚掲載、ご覧下さい。
2022年2月26日

昭和初期に長年15代永楽を守った、昔の職人技が素晴らしい陶芸家です。この花瓶も、上薬の釉薬の色や図柄が面白く上手の逸品と言っても良い品物です。貫入やアタリも無く保存状態も良く、未使用品の様な品物で、共箱が付いております。この作品は永樂正全(15代) (1879年-1932年)の作品だと思われます。永楽善五郎は千家十職の一人で、17代程続いている陶芸家です。抹茶道具や煎茶道具を多く作られ、昔の永楽善五郎の作品は日本の骨董品として大切にされています。

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書道の骨董品の硯を宅配でお送り頂きました。

売却済
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年2月25日

この硯は石の艶も良く、裏側には銘や詩も彫られており、保存状態の良い逸品です。鋒鋩の状態も良く、墨蹟文人画を描かれる愛好家には人気の品物です。面に無数にある微細な凸凹のことを「鋒鋩(ほうぼう)」といい、墨を磨る上で大切な「やすり」の役目を果たします。良い硯といわれるものは、鋒鋩がきめ細やかで、なめらかで墨色の良い墨が磨れます。やはり硯は中国の硯が有名で人気があり、中国の名品は高価買取価格でお譲り頂けます。

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骨董品売却依頼で、茶道具と赤絵の香炉をお譲り頂きました。

売却済
写真8枚掲載、ご覧下さい。
2022年2月24日

この赤絵の香炉は、元々、筒茶碗のような形ですが、香炉として使われております。この陶磁器は、中国で作られた新しい逸品だと思われます。香炉の蓋の摘まみにもをあしらい、唐木で作られた台や香炉の火屋は、伝世品を思わす素晴らしい作りの作品です。上絵付の書き込みも丁寧で、日本の九谷焼や湖東焼を思わす逸品です。上手の名品とまではいきませんが、素晴らしい陶芸作品です。

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骨董品売却依頼で、観音像をお譲り頂きました。

売却済
写真8枚掲載、ご覧下さい。
2022年2月23日

観音菩薩は世の人々がその名を唱え自主をこい解脱を得させるという菩薩です。その菩薩のなかでも形により、聖観音、千手観音、十一面観音等、いろいろな種類の観音様がおられます。この観音様は前後左右に顔があり、中国美術では結構有名な観音様です。しかし、この本体は複製品で、最近象牙はワシントン条約で海外では売買が禁止されており、昔に中国でお土産品的に売られている結構高価な観音様を日本の観光客の方が買って来られた品物だと思われます。もしこの逸品が上手の名品だとしたら古渡りのなかでも、特別高価な買取価格です。

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骨董品売却依頼で、中国の硯をお譲り頂きました。

売却済
写真4枚掲載、ご覧下さい。
2022年2月22日

硯の高級品はやはり中国で作られた硯が有名です。硯は石の産地や石の色により特徴が違います。有名な逸品には中国の江西省で採れた硯や中国の広東高要県で採れる硯が有名です。上記のような上手名品の硯は高価に売却頂けます。この硯は粒子も細かく綺麗な硯ですが、一般に販売されている逸品です。保存状態も良く、自宅で書道をされるなら、この程度の硯で十分だと思われます。この硯は買取価格的には数万円の硯です。

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