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最近買取した品物のご紹介

出張買取で諸道具やアンティークの逸品をお譲り頂きました。

売却済
写真6枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月22日

殆どの櫛、簪は蒔絵べっ甲で作られておりますが、この簪は珍しく陶磁器で作られた簪です。昔に作られた逸品で、金属の台もしっかり作られており、保存状態の良い作品です。陶磁器の作品は、火をくぐって出来上がり、品物を取り出す温度により貫入や色合いが変わります。この作品は非常に綺麗な染付の逸品で、陶磁器のなかでは名品と言っていい出来です。価格は小さな作品で、時代も新しく安価な作品です。

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骨董品や茶道具の売却依頼で出張させて頂き、浮世絵等をお譲り頂きました。

売却済
2022年4月21日

歌川国芳の浮世絵で、春の雪解図です。三枚続きの木版画で、大きさは各38×26cmです。印により、安政2年12月に刷られた作品だと分かります。歌川国芳は、江戸時代後期を代表する浮世絵師です。初代歌川豊国の門人で、パワフルな武者絵やユーモラスな戯画を描いて大衆の喝采を浴びました。この作品のように、三枚続きの内の一枚だけの作品で、売却の価格も安価な価格になります。やはり三枚揃っていると、売却頂く価格も十万円以上の価格になると思われます。また、太首や役者絵等、面白い図柄の浮世絵は特別高価買取させて頂く作品も多くあります。

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骨董品売却依頼の宅配で藤田喬平の飾筥をお譲り頂きました。

売却済
2022年4月20日

この藤田喬平の作品ですが、特別上手の作品でもなく、買取価格は四十万円くらいまでだと思われます。上手名品になると、お引き取り価格も百万円を超える作品も多くあります。藤田喬平はガラス工芸では著名な作家です。彼は琳派の作品に触発され美しい色ガラスに金箔をあしらった逸品を数多く作っております。なかでも金箔やプラチナ箔を使った名品は、特別高価にお引き取りさせて頂きます。

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骨董品売却依頼で、素晴らしい二代 前田竹房斎の竹花籠をお譲り頂きました。

売却済
写真34枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月19日

二代 前田竹房斎は人間国宝で明治生まれの著名な作家で、竹芸家では特別有名な作家です。細い丸ひごを並列して透かしと内の重ね編みとを併用した特殊な技術を持って、独創的な多くの作品を作られております。この頃には、煤竹の竹根や色合いの良い竹が残っており、素晴らしい名品を数多く作られています。この時代には囲炉裏端に数十年の歳月をかけて出来た煤竹が頻繫にあり、当時の面白い逸品は高価に買取させて頂きます。

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骨董品売却依頼で、煎茶道具や茶碗をお譲り頂きました。

売却済
写真6枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月18日

この蛍の煎茶碗は中国では昔からあり、日本にも多くの逸品が古い時代から輸入されています。この蛍手の湯吞みは明治時代から昭和初期の作品で、保存状態も良く、十分使用可能な逸品です。煎茶碗ではいろいろな茶碗がありますが、このような昔中国で作られた逸品は中国のお客様に人気があり、愛好家のお客様も多くおられ、このような陶磁器は高価買取させて頂きます。

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茶道具売却依頼で、大きな茶壺を宅配でお譲り頂きました。

売却済
写真8枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月17日

この茶壺は、明治時代の逸品で保存状態の良い茶壺です。中国で作られた中国美術の作品なら、もっと高価に売却頂けます。今回は日本で作られた茶壺でしたが、滅多に無い大きな逸品で、高価買取させて頂きました。錫製の煎茶道具は密閉性が高く、茶葉の保存には最適で、明治時代に作られた茶壺の中に入っていた緑茶でも、薫り高く使用できたと言う逸話もあります。

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骨董品売却依頼で半端な急須ですが、お譲り頂きました。

売却済
写真6枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月16日

この急須は日本の煎茶道具の急須ですが、このような図柄の作品は外国のお客様に好まれ、特に中国茶をしておられる中国のお客様には、愛好家もおられ人気があります。保存状態の良い逸品で、以前では半端な急須でしたが、最近では人気があり結構高価に買取させて頂きます。こんな物、あんな物と思わず、煎茶道具はご相談ください。

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田辺竹雲斎の竹花籠を骨董品売却依頼で、お譲り頂きました。

販売価格 2,000,000円
写真82枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月15日

この竹花籠は、初代 田辺竹雲斎(1877年~1937年)の作品で、材質は煤竹が使われております。大振りで、昔ながらの職人技が生かされた、力強い竹の編み方が非常に面白い竹籠です。竹編みが施されている各部分や図柄は、優雅さや味わいの良さが漂う、さすが初代 竹雲斎と思わせる存在感のある名品です。材料に使われている竹は、昔の囲炉裏端で百年以上燻され、天然の色合いで、現在では手に入らない煤竹です。購入された昔の共箱で、共布も付いており、傷んでいる所も無く、保存状態の良い品物です。著名な作家の作品で、昔の職人技が素晴らしい竹籠は、高価買取させて頂きます。

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骨董品売却依頼で、亀文堂の鉄瓶をお譲り頂きました。

売却済
写真8枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月14日

最近鉄瓶の人気がありますので、安価な金工作品の鉄瓶ですが、紹介させて頂きます。昭和初期頃作られた逸品で、保存状態が悪く錆が多くついております。亀文堂の鉄瓶ですが、記念品で数多く配られた作品です。共箱は有りませんが、摘まみが銀で出来ているようです。水漏れも無く、現状で使用できます。最近では中国のお客様が多くお求めになり、錆びた鉄瓶でも鉄分が多く取れると、漢方が好きで昔作られた日本の鉄瓶が人気で、高価買取させて頂きます。

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茶道具売却依頼で、釜を宅配でお譲り頂きました。

売却済
写真7枚掲載、ご覧下さい。
2022年4月13日

皆口釜(みなくちがま)は、茶の湯釜の形状のひとつで、口廻りが胴廻りと同じ寸法の寸胴で円筒形のもので、胴部の切り立ちがそのまま口になっている形の釜です。このような小さな窯は少人数の茶会に向いています。少しですが、彫金細工もあり保存状態も良く、綺麗な鉄味で風情のある逸品です。このような小さな釜は、風炉と一緒に使う機会が多くあり、一緒に用いる茶釜はとくに風炉釜(ふろがま)と呼びます。昔の古い逸品は高価買取させて頂きます。

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