三重県のお客様、あんなものこんなものと思わず、お気軽にお問い合わせください。
三重には曽我蕭白が長期間滞在し、伊勢と言えば茶の湯で知られ、高価買取させて頂ける骨董品が三重には数多く眠っています。
骨董品の整理、売却の際は是非当店にお尋ね下さい。
三重県の歴史と骨董品
三重県は、古代から伊勢神宮を中心に独自の文化を形成しました。
日本の中央部に位置する三重県は、畿内と東国をつなぐ交通の要であると同時に東西文化の合流点として栄えました。
そのため、曽我蕭白が滞在するなど文化芸術が花開きました。
重要無形文化財に指定された「伊勢型紙」では6名の職人が人間国宝に認定されています。
三重県の骨董品買取
三重県は、海、山の豊富な自然に恵まれ、南沿岸部は、大部分が伊勢志摩国立公園に指定されている自然豊かな土地です。
江戸時代のお伊勢参りに始まり、現在も鈴鹿サーキットで行われるF1日本グランプリや、風光明媚な志摩のリゾート地、外国人に人気が高い伊賀地方の忍者関連など、観光資源に恵まれてるのが特徴です。
「観光したい都道府県」では北海道や京都・奈良・沖縄と並び、毎年上位5位以内に入るほどです。
伊勢神宮や伊賀上野、二見浦、世界遺産の熊野古道などの観光地やナガシマスパーランド、なばなの里、志摩スペイン村、鈴鹿サーキットなどのテーマパークも多数あります。
三重県の骨董品、茶道具、櫛、かんざし、刀装具、根付など、高価買取させて頂きます。
古くからの伝統技術も今に伝えられおり、伊賀くみひも、四日市萬古焼や伊賀焼などの陶磁器、鈴鹿墨、伊勢形紙などがあげられます。
伊勢形紙は、着物などの生地を一定の柄や紋様に染色するために使われる型紙(孔版)の一つです。
単に染色用の形紙だけではなく、図柄の芸術性が評価され、美術工芸品や家具などに使用されることも多いです。
工芸技術として、重要無形文化財に指定されております。
衣服の洋風化にともなってキモノの需要が激減し、機械による大量生産が増大しているなかで、手仕事による伊勢型紙の精緻な匠の技は今もしっかりと継承されています。
三重県の古美術、骨董品、茶道具は高価買取対象品です。
三重県下にはまだまだたくさんの骨董品が眠っております。
三重県内は出張買取いたしますので、骨董品の買取を希望される三重県のお客様は、ぜひ一度ご相談ください。
三重県の出張買取地域
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